くず掲示板 SUB

※現在MAIN板が不安定なためSUB板を用意しました※
お気に入りに追加しておくことをおすすめします

ここはくずを中心に雨上がり決死隊とDonDokoDonを応援する掲示板です。
ラジオ、テレビの出演情報や掲載雑誌の発売情報などありましたら、
スケジュールカレンダーに書き込んでいただけるとありがたいです。


[トップに戻る] [使い方] [ワード検索] [管理用] [▼無料レンタルはUIC]
おなまえ
Eメール
題  名  
コメント
URL
削除キー (自分の記事を削除時に使用。英数字で8文字以内)
文字色
クッキー対応投稿フォーム

広く小さな地球の上で 投稿者:未野 投稿日:2006/06/02(Fri) 20:51 No.134  
空を見て 月を見て 海を見て 私は思う

あなたには あなたの生活があって
私には 私の生活がある
私とあなたとは 住んでるところも 生活環境も
世界だって違うかもしれない

あなたが私の存在をしらないように
私だってあなたの存在を知らない人生があった

今こうしてあなたに逢えて あなたをみつめていられることを
幸せに思うよ

あわよくば私の存在を…と思うこともある
あわよくば私と友達に…と思うこともある
でもそれは叶ってはいけないものなんだとも思う

なぜならそれを夢に 心に秘めて生きているから

人って結局 なにかを心に秘めて生きているんだと思う
それがふとなくなったとき 悲しく、哀しくなるんじゃないかな
だからいつまでも夢として心に秘めておきたい

でもあきらめちゃいないんだ

あきらめたらその地点で夢でも希望でもなくなるから
追ってこその 夢 だから

いつか必ずあなたの傍の人になる
そう思って生きてるよ
だたそれだけなんだから 決してきたなくないでしょう

この 広く小さな地球の上で あなたを思って生きているんだ


+輝+ 投稿者:津季 投稿日:2006/04/07(Fri) 23:41 No.96  
今あなたは何をしてるんだろう…

今日も雲に隠れそうな月を見ながら思う。。。

あなたは本当にこの小さな島にいるの?

ときどき疑問に思う。。。

私はいつもあなたを遠くから見ているだけで何もできない…

あなたは私の存在さえ知らない。。。


あなたにとって私は夜空に浮かぶ一粒の星ほどの存在…

でも私にとってあなたは

世界中の星を集めてもたりないくらいの輝きを放つすごく大きな存在…


あなたは今何を見てるの?

私はあなたを思いながら今日も月に向かってこうとなえるの…


「いい夢みろよ」って。。。



さくら 投稿者:レモン150個分 投稿日:2006/03/01(Wed) 23:36 No.94  
僕は桜が嫌いだった
     桜の木には毛虫がいるから
     花ビラが靴底に付いてウザイから
     『別れ』の季節に咲く花だから

人間と言うのは勝手な生き物で
楽しい時は 「 時間が止まればいいのに… 」と願うんだ
ツラい時は 「 早く過ぎ去ればいいのに… 」と愚痴るんだ

     僕もそうだった

僕は『過去』にしがみついて生きてきた
『明日』を見るのを恐れて・・
    「昔は良かった」 「あの頃は楽しかった」
    いつしか口グセになってた
そう思わせる桜が嫌いだ  そう思ってしまう自分が大嫌いだ
そんな自分に勝ちたかった  僕には目標があったから

桜の下で僕は“前”(みらい)を見た
そこにはどこまでも続く桜並木
地に落ち踏まれ汚れた花ビラしか知らなかった僕
    「桜は出発の季節に咲く花なんだ」
    いつかの誰かは言ってた

僕は桜が嫌いだった
    桜の木には毛虫がいるから
    花ビラが靴底に付いてウザイから
    『別れ』の季節に咲く花だから
でもそれはもう過去の僕 地に落ちた桜しか知らなかった僕

今の僕は・・・

少しだけ・・桜が好きになった
                   − fin −


Re: さくら 魔人ぷ〜 - 2006/03/02(Thu) 15:50 No.95  

全体的に和やかで○。
過去のイメージが大きいから“前”(みらい)ってとこは「先」っていう字のほうがいいと思うよ。
「桜は出発の季節に咲く花なんだ」ここは出発=別れのイメージが前者が書かれているから、出会いの季節にするときれいになると思う。
思ってたのよりギャップがあって、いとをもしろし、
少しだけ・・桜が好きになったってとこなんか自分が桜見上げてるみたいなイメージがふと俺の頭に描かれるだけど、爽やかでとても巧みなしでよかったです。
合格!!!!


管理人さんへ 投稿者:匿名 投稿日:2006/02/20(Mon) 18:54 No.93  
あの、最近くず掲示板2に書き込みしようとすると「貴方のHOSTからはアクセスできません。」ってでるんですよ。あれは何なんですかね?何か原因があるのでしょうか・・・?


無題 投稿者:ポイントカード 投稿日:2006/01/15(Sun) 22:46 No.78  
何を言ったんですか?


Re: 無題 汰霞 - 2006/01/19(Thu) 18:57 No.79  

チャットで詩を書くのはいいけどくずの歌のフレーズを入れるのはやめろといったんです


無題 投稿者:汰霞 投稿日:2005/12/25(Sun) 19:36 No.67  
私の言ったことは伝わらなかったのですね


Re: 無題 汰霞 - 2006/01/01(Sun) 22:32 No.72  

伝わらないのってなんともいえない孤独感
突き刺さる疎外感
文字じゃ綴れない
それが心


クリスマス、その向こうに 投稿者:nazuna 投稿日:2005/12/24(Sat) 21:23 No.66  
今日はクリスマス
街は浮かれた人々で一杯。
でも
その街から壁1枚挟んだ向こうには
クリスマスなんて関係なく
罪を償い続けている人たちがいる

「今日はクリスマスかぁ・・・。」
  「まぁ俺等には関係ないですけどね・・・。」
「クリスマスを楽しく過ごせてたのって・・何年前の話やろ・・?」

ふたりは
クリスマスに染まる星空を眺めていた

シャンシャンシャン・・・

「あっサンタや!!」
「ほんまでっかアニキ??」

ふたりは願った
いつかここを抜け出し自由になることを

ふたりの汚れた手が
いつかきれいな心になることを



───仲間。 投稿者:妃蕗 投稿日:2005/12/24(Sat) 19:05 No.65  
顔も知らない。
声も知らない。
名前すら知らない。
そんな私たち、何と呼べる?
友達?仲間?知人?
世間からしたら、ただの【知り合い】。
けど私たちからしたら大事な仲間。
そして───親友。
この広い世界で《くず》という存在が
普通に過ごしてたら出会う事なかった
仲間達に出会わせてくれた。
私達は《くず》で繋がってる。
画面の前の顔を想像しながら
共通の話題で盛り上がる
時には励ましあい
時にはふざけあい
そうやって素晴らしい時間を過ごしてきた
分からない事ばかりだけど
心と心は繋がってる。
いつまでも変わらない友情で
合言葉はそう、
───【星くず広場】。


あれから...。 投稿者:妃蕗 投稿日:2005/12/24(Sat) 19:02 No.64  
振り返ればもう3年
あなたに出会ったのは
桜が咲く入学式
それから月日も流れ
あっという間に卒業式。心から
言いたい言葉があったはずなのに
素直な言葉が言えなくて 心から
伝えたい言葉があったはずなのに
自分に正直になれなくて話し掛ける事もできず
少しの勇気を出す事もできずに
あなたとお別れした...。この気持ち引きずったまま
今年も1人きりのクリスマス。


サンタクロース 投稿者: 投稿日:2005/12/20(Tue) 21:36 No.60  
これはある男達のお話・・・

ある男は鉄格子の向こうにある『月』を見ながら言った
「街はクリスマスやな…。
 ワシら、今年もサンタクロースになられへんかったな…」
ある男は鉄格子の向こうにある『星』を見ながら言った
「ホンマでんな…。」
 でも気持ちの中ではサンタクロースでいましょうや…」
「エェ事言うやないかい…。せやな・・・」

彼らは【罪人】だった
二度と消される事ない過去
二度と同じ過ちを繰り返さないと誓う未来
一度汚れてしまった手・・・

いつかの誰かは言った

過去は洗い流せないけど、
手についた汚れは洗い流せる事が出来る、と・・・


サンタクロース  - 2005/12/20(Tue) 21:46 No.61  

男達はその手でギターとマイクを握った
そして男達は唄った
力の限り、気持ちのままに

男達の気持ちはたくさんの人々に伝わっていった
勇気をもらった者
元気をもらった者
目標を見つけた者
男達は「世間から見放された」存在から
「世間に必要とされる」存在になっていった

男達は唄い続けた
勇気を与えるため
笑顔を届けるため
人々のために
自分のために

その姿はまさしく子ども達にプレゼントを届ける
サンタクロースのようだった

ある人は言った
サンタクロースは架空の存在…でも信じてる人がいる限り
存在するのだ、と…
男達は心のサンタクロースになった
人々は男達を『くず』と呼んだ
もう男達は昔の『ゴミくず』ではない
人々の心に優しく輝く『星くず』になった

このお話はここまで……
この先、男達がどうなったのかは別のお話…
記事No 削除キー

- KENT & MakiMaki -